こうすればビールはもっと美味しくなる!ビールの魅力を引き出す飲み方とは?

普段何気なく飲んでいるビールも、飲み方を工夫すればもっと美味しく楽しむことができるようになります。いつもの飲み方に一工夫して、ビールの魅力を存分の味わってみましょう。

もっと美味しいビールが飲みたい!と思っていませんか?

「家に帰って、リラックスタイムに缶ビールを飲む瞬間が1日で一番幸せな時間」という人もいると思います。疲れた時のビールは格別の美味しさです。

しかし、「もっと美味しいビールが飲みたい!」「いつものビールをもう少しリッチに楽しみたい」と思っている方もいるのではないでしょうか?

そんな時は、次の3つのことを試してみてください。

どれも簡単にできることなので、毎日の飲み方に一工夫して、ビールの美味しさを引き出しましょう。

普段飲んでいるビールのスタイルを知ろう

まず、普段飲んでいるビールのスタイルを知ることから始めましょう。

ビールの「スタイル」とは、味わいの特徴のことです。「ピルスナー」や「ヴァイツェン」「スタウト」などの名前を聞いたことがあると思います。これらはすべてビールの「スタイル」です。

現在、世界で飲まれているビールの7割は「ピルスナー」というスタイルのビールだとされています。

ピルスナーは、しっかりとした苦みと爽やかなのど越しが感じられるビールです。チェコのピルゼン地方で生まれたスタイルで、冷たくして飲むのに向いています。

一方で「ヴァイツェン」や「ベルジャンホワイト」「スタウト」「IPA」といったスタイルのビールは、キンキンに冷やして飲むよりも10℃ぐらいの温度でゆったりと楽しむのがおすすめです。

少し温度を上げることで、そのスタイルが持つ香りや味わいの個性がよりはっきりと感じられるようになります。

飲みたいビールのスタイルがわかれば、美味しく飲む方法が見えてきます。

普段飲んでいるビールがどんなスタイルなのか調べてみると良いでしょう。

食べ物とのマリアージュを楽しむ

ビールと食べ物の組み合わせを楽しむのもおすすめです。「ビールには揚げ物が一番!」という人もいるかもしれませんが、揚げ物以外にもビールに合う食べ物がたくさんあります。

ビールと食べ物の組み合わせを考えるときは、ビールのスタイルを参考にしましょう。

特に上面発酵で作られる「エール」と呼ばれるタイプのビールには、醸造された場所の風土や気候、水の質や人々の生活などが強く反映されます。

そのビールが造られた場所で広く食べられているものを合わせると、ビールと料理が互いに引き立て合うので、より美味しく楽しむことができるでしょう。

ビールの産地が分からないときは、ビールの色に合わせるのも一つの手です。

白っぽいビールには白っぽい食べ物を、黒っぽいビールには黒っぽい食べ物を合わせるようにすると、失敗が少ないとされています。

とはいっても、「どのビールに何を合わせたら良いかわからない」という人がほとんどでしょう。

そこで、ぜひビールと一緒に味わってほしい食べ物を3つピックアップしてみましたので、おつまみ選びの参考にしてみてください。

おすすめの食べ物その1 ソーセージ

ドイツといえばビールとソーセージ!というぐらい定番の組み合わせです。ドイツで作られているビールと合わせてみましょう。

特に白ソーセージは、「ヴァイツェン」というスタイルのビールとよく合います。

スモークされたソーセージには、スモーキーな風味が特徴の「ラオホ」を合わせるのがおすすめです。

おすすめの食べ物その2 チョコレート

ビールの中には、甘いものと合わせることで美味しさが引き立つスタイルもあります。

「スタウト」などはそのタイプです。

黒いスタウトは、同じ色のチョコレートと合わせてみましょう。

麦芽の香ばしい香りとカラメルのような甘さが感じられる重厚な味わいが、チョコレートとよく合います。

良質なクラフトビールと合わせるチョコレートはカカオに拘ったビーントゥバーチョコレートが最高なペアリングになるでしょう!

おすすめの食べ物その3 寿司

「ベルジャンホワイト」や「ペールエール」などの酸味が強いスタイルのビールは、寿司やカルパッチョなど酸味がある食べ物と合わせるのがおすすめです。

お互い酸味があるもの同士なので、違和感なくなじみます。

特にベルジャンホワイトなどは苦みが穏やかなので、繊細な寿司の味を邪魔しません。爽やかな柑橘系の香りが感じられるのもポイントです。

ビールを飲むならグラスにもこだわろう!

ビールをもっと美味しく飲むのなら、グラスにもこだわってみましょう。グラスを変えるだけでも、ビールの味が変わります。

エール系のビールの場合、その銘柄専用のグラスがあることもあります。

代表的なグラスの形と特徴を紹介するので、グラス選びの参考にしてください。

チューリップ型

チューリップの花のような形のグラスです。ワイングラスのようにグラスの下部分が膨らんでいます。

飲み口が下部に比べて狭くなっているので、泡もちがよく、炭酸も逃げにくいです。

香りが豊かなビールを少しずつ味わいたいときに使ってみましょう。

ヴァイツェングラス

背が高いビールグラスで、飲み口が広くなっています。

泡とビールのバランスが映えるので、見た目にもこだわりたい人におすすめです。

小麦を使ったフルーティーな味わいのビールを飲むのに適しています。

ジョッキ

のど越しが良いビールをゴクゴク飲みたいときにはジョッキがぴったりです。

よく冷やしたラガータイプのビールを飲むのに適しています。

一方で、香りや複雑な味わいを楽しむのには適しません。

まとめ 飲み方を工夫してもっとビールを美味しく飲もう!

私たちにとって最も身近なお酒と言っても過言ではないビールですが、飲み方を工夫すればもっと美味しく楽しむことができます。

合わせる食べ物やグラスの形を工夫して、ビールの魅力を存分に引き出しましょう。

この記事を書いた人

サポーター公式

サポーター公式